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冲绳観光ガイド

日本沖縄最高の観光ガイド

一年中暖かい沖縄は、冬でもたくさんの観光客が訪れる人気観光地です。夏のような海水浴を楽しむことができませんが、冬はシュノーケリングや、ゴルフなどの過ごし方がおすすめです。

まだ、毎年12月末から4月上旬まで、温かい海での繁殖を求めに、多くのクジラが沖縄に来ています。全国で見られる場所は沢山ありますが、沖縄は遭遇率が高いことで有名です。1月末から、桜を咲き始め、全国で最も早く開花することで知られています。沖縄の桜は寒緋桜という品種で、色は本島の桜と違い、濃くはっきりしたピンク色です。一足早く、春の気配を感じるため、毎年県外からの観光客で賑わいます。


【おすすめのプライベート旅行プラン】

1日目:沖縄美ら海水族館

チェックインしたら、楽しい沖縄旅を始めましょう。(チェックインの時間前に到着したら、ホテルでは荷物預かりサービスがあります)

■ 沖縄美ら海水族館と海洋博公園


旅の始まりは沖縄観光スポットの定番、【沖縄美ら海水族館】ホテルからバスで、名護バスターミナルで乗り換え。人数が多いの場合は、タクシーもおすすめです。(タクシーの乗車人数は4人まで)

水族館で一番有名なのは、全長約8.7メートルにもおよぶジンベエザメやナンヨウマンタの複数飼育を世界で初めて実現した大水槽。沖縄の美しい海を魚たちと一緒に泳いでいるような神秘的な光景が広がり、多くの人を魅了し続けています。他には「サンゴの海」の水槽やなと、約70種の造礁サンゴ、竜宮城のような光景が楽しめます。

水族館の建物から歩いて約5分の「オキちゃん劇場」へ、人気のイルカショーが観賞できます。近くに位置するエメラルドビーチや熱帯・亜熱帯都市緑化植物園も人気スポット、時間があればこちらも観光ルートに組み込んで、よりたくさんの旅の思い出を作ってみてください。


2日目:首里城公園と国際通り
今日は世界文化遺産に登録され、国指定史跡でもある首里公園へ。
ゆいレールで首里駅で下車、またはタクシーで。

■ 首里城観光

首里駅から徒歩15分で首里城公園に到着。まずは、正殿に行きましょう。正殿には朱色に色彩豊かな装飾が施されており、その優美さに思わず見とれてしまうかもしれません。

正殿内に入ると、日本と中国の文化が入り交じった“御差床”という玉座があります。至るところに金色の龍の彫刻があしらわれており、その華麗さに目を奪われるはず。床にはガラス張りになった部分があり、ガラス越しに古い石垣が見えます。それは戦火によって一度は失われた首里城の歴史を物語る重要な遺産なのです。

正殿の近くにある守礼門や園比屋武御嶽石門なとの史跡も是非足を運んでみてください。

城郭の西側に築かれた物見台で、ここからは那覇の町や那覇港の様子、そして遠く水平線上に慶良間諸島などが展望できます。なお、守礼門は、今も昔も客人を迎え入れる門としての役割を果たして、首里城に訪れるなら、必ず写真に収めておきたい場所の1つです。


■ 首里城近辺をお散歩

首里では首里城以外の名所旧跡も多いです。

守礼門から真っ直ぐ歩いと、世界遺産である玉陵に到着。玉陵は、琉球王国、第二尚氏王統の歴代国王が葬られている陵墓。

首里城の賑わいとは異なり、ひっそりとしています。次は、このまま首里金城町に向かいます。金城町にある「石畳道」は長さ300mあり、琉球石灰岩が敷かれた石畳道で首里城から続いて、風情がある場所です。

首里の観光を終わったら、ゆいレール首里駅か儀保駅で乗車、安里駅で下車。


■壺屋やちむん通り
安里駅出たら、【壺屋やちむん通り】に向かいます。「やちむん」とは、沖縄方言で焼物、陶器という意味。お名前通り、ちむんの窯元が多数集まっている焼物の通りです。昔の沖縄の面影を残って、沖縄のノスタルジックな風景を見たい方には、ぜひのんびりと散策を楽しんでみてください。

壺屋やちむん通りから、徒歩で牧志公設市場に向かいます。


■ 牧志公設市場

牧志公設市場】の一階は、魚介類・食肉類をはじめとした食料品を販売しています。 一階で魚を買い、調理代を払えば、二階のレストランで食事もできる、観光客から愛されています。

市場の周辺には、食料品以外、惣菜屋や日用品なとさまざまな商店が集まり。天麩羅を食べながら、気になるお土産を探し、ショッピングを楽しみましょう。


■ 国際通り

牧志公設市場から出たら、目の前にすぐ【国際通り】。県庁北口交差点から安里(三叉路にかけて『奇跡の1マイル』とも呼ばれます。全長約1.6kmの大通りを中心とした地区に、日夜賑わいを見せる最新のお土産店や個性的な飲食店などがズラリと並ぶ。那覇最大の繁華街でたくさんのお店があるので、お土産を買うなら、こちらはおすすめです。

晩御飯もここにしまよう。石垣牛や、泡盛や、沖縄アグー豚なと、全部おすすめです。夜は遅くまで営業している居酒屋が多い、本格的な民謡ライブを聞きながら、沖縄の夜を楽しみましょう。


3日目:ホエールウォッチング
沖縄の冬を代表する人気アクティビティと言えば、ホエールウォッチング。12月下旬から4月上旬の間、シベリア海域に生息しているザトウクジラは、冬場のこのシーズンに、出産と子育てのために沖縄のあたたかい海にやってきます。

ポイントまでクジラを見に行く手段は船のみ、ツアーがおすすめ。 それには予約が必要。ツアーの予約は半日と一日があり、一日のツアーはポイントまでクジラ以外、ほかのアクティビティが含んでいます。

色んなツアーの中におすすめのは、慶良間諸島のツアー。慶良間の魅力といえばなんといっても美しい海。世界屈指の透明度を誇り、【ケラマブルー】と呼ばれています。せっかく沖縄に来たら、その美しいさを生で見に行きたいですよね。

朝食後、ゆいレールで美栄橋駅で下車、駅から徒歩10分、泊ふ頭旅客ターミナルに到着。フェリーに乗り換え、慶良間諸島の座間味島に向かいます。


■ ホエールウォッチング

座間味島に到着後、予約通りの集合場所で待ち合わせ。クジラの出没ポイントは座間味島の山から確認ことができる。ガイドさんは長年の経験を活かして、クジラが現れるスポットへと案内してくれます!運が良かったら、クジラ30頭以上が見えます。天気がいいの日は、「ケラマブルー」も楽しめる。
※ ※天候が悪い(大雨・海況が悪い)事が理由で、ホエールウォッチングができなかった場合があります。
※ ※料金は観光会社やスケジュールなとによって異なる。だいたい大人一人あたり5000円。


■ シュノーケル&シーカヤック

ホエールウォッチングを楽しんだあとは、海へシーカヤックで漕ぎ出しましょう。

透明度抜群の海を漕ぎだせば、まるで宙に浮いているかのよう。水中はサンゴと熱帯の魚がひしめく感動の世界が広がります。シュノーケリングは泳げない人でも楽しめる。沖縄の水温は冬でも20度くらい。ウエットスーツを着たら寒さも気にならず、沖縄の海を満喫できる。優雅に泳ぐ魚たちや、忙しそうに手を動かすエビカニ、のんびりと海草を食べる海ガメなどが水族館で見るのとはまったく違う、自然の姿に感動する事間違いなしです。


4日目:おきなわワールド&DFSギャラリア沖縄
最終日のおすすめは沖縄南部にある、沖縄の自然、芸能、文化をまるごと体験できるおきなわワールドです。チェックアウトしたら、荷物はホテルで預かり、旭橋駅近くのバスターミナルからバスで。(54番前川線か83番玉泉洞線で玉泉洞前バス停下車)

■ おきなわワールド

おきなわワールドでは、約30万年前の珊瑚礁からできたといわれる鍾乳洞【玉泉洞】、国指定有形文化財に認定された美しい町並みの【琉球王国城下町】、各種工芸体験、沖縄に棲む毒蛇・ハブをテーマにした【ハブ博物公園】100種類・450本の熱帯果樹園「熱帯フルーツ園」などが楽しめる。

琉球王国城下町で、築100年以上経た古い民家を数棟移築し、昔の沖縄の町並みを再現しました。家屋の中では伝統工芸の実演と体験教室を開催、多様な体験メニューをご用意しています。まだ、毎日常設でエイサー演舞が行なわれていて、しかも1日に4回も観ることができる、ぜびご覧ください。

おきなわワールドの後、バスで那覇に帰り。ホテルで荷物を取ったら、ゆいレールでおもろまち駅に向かいます。DFSギャラリア沖縄で、ショッピングを楽しみましょう。


■ DFSギャラリア沖縄


DFSギャラリア沖縄は、沖縄県外への旅行者ならパスポート無しで免税ショッピングを楽しめる、国内で唯一の免税店です。世界の一流ブランドが130以上も揃い、最大3割の割引きができます。

国内でも人気の高級ブランドはもちろん、沖縄のおみやげとして人気のお菓子や工芸品も手に入れることもできます。

旅行の最終日、飛行機の時間に合わせてお買い物を楽しんでください。